訳:
Jun Kuriyama、
Hiroyuki HANAI、
中井 幸博 <nakai@mlab.t.u-tokyo.ac.jp>
、
Motoyuki Konno、
杉村 貴士 <sugimura@jp.FreeBSD.org>
、
1997 年 11 月 5 日
FreeBSD 2.X-4.X FAQ へようこそ!
Usenet の FAQ がそうであるように、 この文書も FreeBSD オペレーティングシステムに関して 頻繁に尋ねられる質問を網羅することを目的としています (もちろんそれに対する答えも!)。 FAQ は本来バンド幅を減らし、 同じ質問が何度も繰り返されるのを避けるために作られたものですが、 最近は有用な情報源と見なされるようになってきました。
この FAQ をできる限り有用なものにしようと、
あらゆる努力がはらわれています。
もし何かしらの改善案が浮かんだら、ぜひ
FAQ 保守担当者 <faq@FreeBSD.org>
までメールを送ってください。
1. | FreeBSD って何? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD とは一言で言えば、カリフォルニア大学バークレイ校から リリースされた 「4.4BSD-Lite」 と 「4.4BSD-Lite2」 による 強化の一部に由来する、 i386 および Alpha/AXP 系のプラットフォーム向けの UN*X ライクなオペレーティングシステムです。 間接的には同じバークレイ校の 「Net/2」 を William Jolitz が i386 系に移植した 「386BSD」 も基にしていますが、 386BSD のコードはほとんど残っていません。 FreeBSD についての詳細と、何ができるかについては FreeBSD のホームページ を参照してください。 FreeBSD は企業やインターネットサービスプロバイダ、研究者、 コンピュータ専門家、学生、家庭のユーザなどにより、業務や教育、 娯楽に用いられています。これらに関しては FreeBSD ギャラリーをご覧ください。 FreeBSD に関するより詳しい情報は FreeBSD ハンドブックを参照してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2. | FreeBSD が目指しているもの | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD プロジェクトの目的は、 いかなる用途にも使用でき、 何ら制限のないソフトウェアを供給することです。 私たちの多くは、 コード (そしてプロジェクト) に対してかなりの投資をしてきており、 これからも多少の代償はあっても投資を続けて行くつもりです。 ただ、他の人達にも同じような負担をするように主張しているわけではありません。 FreeBSD に興味を持っている一人残らずすべての人々に、 目的を限定しないでコードを提供すること。 これが、 私たちの最初のそして最大の「任務」であると信じています。 そうすれば、コードは可能な限り広く使われ、 最大の恩恵をもたらすことができるでしょう。 これが、私たちが熱烈に支持しているフリーソフトウェアの最も基本的な目的であると、 私は信じています。 私たちのソースツリーに含まれるソースのうち、GNU 一般公有使用許諾 (GPL) または GNU ライブラリ 一般公有使用許諾 (LGPL) に従っているものについては、 多少制限が科されています。ただし、 ソースコードへのアクセスの保証という、 一般の制限とはいわば逆の制限です。 ただし GPL ソフトウェアを商用で利用する場合、 さらに複雑になるのは避けられません。 そのため、それらのソフトウェアを、より制限の少ない BSD 著作権に従ったソフトウェアで置き換える努力を、 可能な限り日々続けています。 訳注:GPL では、「ソースコードを実際に受け取るか、 あるいは希望しさえすればそれを入手することが可能であること」を求めています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3. | どうして FreeBSD と呼ばれているのですか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
母国語が英語でない読者のために、ここでは 「free」 という単語が二つの意味で用いられていることを指摘しておくと分かりやすいかも知れません。 ひとつは「無料である」ということ、 もうひとつは「自分のやりたいようにできる」ということです。 FreeBSD のコードでできないいくつかのこと (自分が書いたものだと偽るなど) を除けば、 あなたは自分のやりたいことをやることが可能なのです。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4. | FreeBSD の最新バージョンは? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.3 が最新の STABLE バージョンで、 2001 年 4 月にリリースされました。 また、これは最新の RELEASE バージョンでもあります。 簡単に言ってしまうと、-STABLE は最新の -CURRENT のスナップショットのすばらしい新機能の数々よりも、 安定性と変更回数の少なさを好む ISP や、 他の企業のユーザをターゲットにしています。 リリースはこの二種類のブランチで行なわれますが、 (-STABLE と比較すると多少) 不安定な動作があるということを許容できるなら、 必要となるのは -CURRENT の方だけでしょう。 各リリースは 数カ月毎にしか行なわれません。 多くの人々が FreeBSD のソースをそのリリースよりも 最新の状態に維持している (FreeBSD-current と FreeBSD-stable に関する質問も参照してください) のですが、 ソースというのは常に改変され続けているため、 そうすることは一種の慣例になっています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5. | FreeBSD-CURRENTって何? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD-CURRENT はオペレーティングシステムの開発バージョンで、 やがて 5.0-RELEASE となります。よってこれは、そこに携わっている開発者や、 どんな障害をも乗り越えていけるタフな愛好家たちにとってのみ興味の対象となるものです。 -CURRENT の使用に際しての詳細は FreeBSD ハンドブック の 関連するセクション を参照してください。 オペレーティングシステムに馴染みがない場合や、 それが一時的に発生している問題なのか、 それとも本質的な問題かを見極める能力がない場合は、 FreeBSD-CURRENT を使うべきではありません。 このブランチは時々急激に拡張されたり、 システムが構築できない状態になることもしょっちゅうあります。 FreeBSD-CURRENT を使う人は問題を分析し、 「小さな欠陥」ではなく、 明らかに間違いであると思われるものだけを報告できるものと想定されています。 「make world したら group 関係でエラーがでました」のような質問は、 -CURRENT メーリングリストでは軽蔑の眼差しであしらわれることもあります。 毎日、その時点の -CURRENT と -STABLE のコードを元に snapshot が作成されています。 現在は、その snapshot の配布も利用可能です。 それぞれの snapshot には以下のような目的があります。
どんな目的であれ、-CURRENT snapshot が 「製品レベルの品質」 であるとの考えに基づく要求は行わないでください。 安定性やテスト十分性にこだわる人は、 完全なリリース、あるいは -STABLE snapshot から離れてはいけません。 スナップショットリリースは、5.0-CURRENT が ftp://current.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/ から、4-STABLE が releng4.FreeBSD.org から直接入手可能です。 また、3-STABLE スナップショットは、 この文章の執筆時点 (2000 年 5 月) で作成されていません。 スナップショットリリースは、 現在、開発や保守作業が行なわれているすべてのブランチにおいて、 平均して一日一回作成されます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
6. | FreeBSD-STABLE のコンセプトは何ですか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD 2.0.5 がリリースされた後、私たちは FreeBSD の開発を 2 系統に分割することにしました。 一つは -STABLE というブランチで、バグの修正はしっかりテストされ、 機能の強化は少しずつしか行われません (急な変更や実験的機能を望まない、 インターネットサービスプロバイダや営利企業向け)。 もう一方のブランチは -CURRENT で、2.0 がリリースされて以来 5.0-RELEASE (そしてその後も) へ向けて脈々と続いているものです。 ASCII で描いた簡単な図がわかりやすいかは自信がありませんが、 こんな感じになります。 2.0 | | | [2.1-STABLE] *BRANCH* 2.0.5 -> 2.1 -> 2.1.5 -> 2.1.6 -> 2.1.7.1 [2.1-STABLE 終了] | (1997/03) | | | [2.2-STABLE] *BRANCH* 2.2.1 -> 2.2.2-RELEASE -> 2.2.5 -> 2.2.6 -> 2.2.7 -> 2.2.8 [終了] | (1997/03) (1997/10) (1998/04) (1998/07) (1998/12) | | 3.0-SNAPs (1997 年第一四半期開始) | | 3.0-RELEASE (1998/10) | | [3.0-STABLE] *BRANCH* 3.1-RELEASE (1999/02) -> 3.2 -> 3.3 -> 3.4 -> 3.5 -> 3.5.1 | (1999/05) (1999/09) (1999/12) (2000/06) (2000/07) | [4.0-STABLE] *BRANCH* 4.0 (2000/03) ->4.1 -> 4.1.1 -> 4.2 -> 4.3 -> ... 将来の 4.x リリース ... | | (2000/07) (2000/09) (2000/11) | \|/ + [5.0-CURRENT として継続中] -CURRENT ブランチは 5.0 とその先へ向けてゆっくりと進化を続けています。 従来あった 2.2-STABLE ブランチは 2.2.8 のリリースをもって終了しました。 3-STABLE がそれに代わり、2000 年 7 月に 3.5.1-RELEASE (最後の 3.X リリース) がリリースされました。 2000 年 3 月 (3.5 の公開前になりますが) には、 3-STABLE ブランチはほぼ、4-STABLE ブランチによって置き換えられました。 4.3-RELEASE は 2001 年 4 月にリリースされました。 4-STABLE は現在 -STABLE ブランチで活発に開発が続けられていますが、 3-STABLE へのバグの修正 (ほとんどがセキュリティ関連のもの) もまだ行なわれています。 3.X ブランチは 2000 年の夏には公式に開発が終了する予定です。 現在の 「current branch」 は 5.0-CURRENT であり、 最初の 5.0 系列のリリース予定はまだ決定していません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
7. | FreeBSD のリリースはいつ作られるのですか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD コアチームは原則的に、 新しい機能やバグフィックスが充分集まり、 リリースの安定性を損なうことが無いよう、 さまざまな変更が十分に安定しているという条件を満たしている場合にのみ、 新しいバージョンの FreeBSD をリリースします。 たとえこの用心深さが新しい機能が使えるようになることを 待ち望んでいるユーザを欲求不満にさせるとしても、 多くのユーザはこのことを FreeBSD の最も良い所の一つだと考えています。 リリースの作成は、平均的に言っておよそ 4 ヶ月ごとに行なわれます。 もう少し刺激が欲しい (あるいは待ち遠しい) 方々向けには、 毎日バイナリスナップショットが作成されています。 上記を参照してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
8. | FreeBSD は PC 用だけしかないの? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD 3.x 以降は x86 アーキテクチャと同様、 DEC Alpha でも動作します。 また、SPARC、PowerPC、IA64 への移植という興味深い話もあります。 異なるアーキテクチャのマシンを 持っていて、ゆっくり待てないという場合には次の URL を 参照してください。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
9. | FreeBSD の責任者はいったい誰? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
プロジェクトの全体的な方向性や、 誰にソースツリーにコードの書き込み権限を与えるか、 などといった FreeBSD プロジェクトに関する重要な意思決定は、 9 名からなるコアチーム (core team) によってなされます。 ソースツリーを直接変更できる人はもっと多く、 200 名以上のソースツリー管理者 (committer) がいます。 しかし、メーリングリストで先行して議論される、 通常の変更ではないものの議論への参加には、一切制限はありません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
10. | どこから FreeBSD を入手できますか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD のすべての主要なリリースは anonymous FTP 経由で FreeBSD FTP サイト から入手できます。
また、FreeBSD は CD-ROM でも入手でき、次のところで注文できます。 BSDi オーストラリアでは、次のところに問い合わせてください。 Advanced Multimedia Distributors イギリスの場合は次のところです。 The Public Domain & Shareware Library | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
11. | FreeBSD のメーリングリストについて知りたいのですが? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
完全な情報が FreeBSD ハンドブックのメーリングリストの節 にあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
12. | FreeBSD のニュースグループは何がありますか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
完全な情報が FreeBSD ハンドブックのニュースグループの節にあります。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
13. | FreeBSD の IRC (Internet Relay Chat) について何か情報はありますか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
あります。 以下のように、ほとんどの有名な IRC ネットワークには FreeBSD のチャットチャンネルがあります。
それぞれのチャンネルは別個のもので、 互いに接続されていません。 チャットのスタイルも違っていますので、 自分のチャットのスタイルにあったものを見つけるために一つ一つ試すのもいいでしょう。 あらゆる種類の IRC トラフィックのため、失礼なことをいう若者たち (年輩の方は少数です) のために機嫌を損ねたり、 手に負えなくなっても気にしてはいけません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
14. | FreeBSD の本 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
FreeBSD documentation project メーリングリスト にコンタクトしてみてください (さらに参加すればもっとよいでしょう)。 このメーリングリストは FreeBSD 関連の文書に関する議論のためのものです。 FreeBSD に関する質問に対しては、 FreeBSD general questions メーリングリスト というメーリングリストがあります。 FreeBSD ハンドブックもあります。 これは現在作業中で、 不完全だったり最新情報でないものが含まれていることに注意してください。 FreeBSD のガイド本の決定版は、 Greg Lehey 氏による 「The Complete FreeBSD」 です。 これは BSDi (以前の Walnut Creek CDROM) Books から出版されています。 現在は第三版になっていて、 インストール、システム管理ガイド、プログラム設定のヘルプ、 マニュアルページまでの内容が 773 ページにわたって書かれています。 この本は (そして現在の FreeBSD リリースは) BSDi、 CheapBytes、 または最寄りの書店で注文することができます。 ISBN コードは 1-57176-246-9 です (これ以外のコードの場合もあるかもしれません)。 また、FreeBSD は Berkeley 4.4BSD-Lite ベースなので、多くの 4.4BSD のマニュアルが FreeBSD にも応用できます。 O'Reilly and Associates が以下のマニュアルを出版しています。
これらの詳細な説明が WWW 経由で 4.4BSD books description から読むことができます。 販売数が少ないためこれらのマニュアルは入手しにくいかもしれません。 4.4BSD のカーネル構成についてより徹底的に知りたいのなら、 [biblio-44kernel] なら間違いないでしょう。 システム管理についての良書が [biblio-nemeth3rd] です。 注記:初版ではなく、紫色のカバーの第三版であるか確認してくだ さい。 この本は TCP/IP だけでなく DNS、NFS、SLIP/PPP、sendmail、 INN/NNTP、印刷などの基礎を扱っています。 高価ですが、買う価値はあります。 第三版では、Solaris, HP/UX, FreeBSD および Linux を取り扱っています。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
15. | 障害報告 (PR; Problem Report) データベースにアクセスする方法は? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ユーザからの変更要求がまとめられている Problem Report データベースは、 障害報告の web ベースのインタフェースを通して、 提出と問い合わせを行なうことができます。 また、send-pr(1) コマンドを使用して、 電子メール経由で障害報告や変更要求を提出することもできます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
16. | プレインテキスト (ASCII) 版 や PostScript 版の FreeBSD 文書はないのでしょうか? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
はい、もちろんあります。 数多くの異なるフォーマット、圧縮形式の文書が FreeBSD FTP サイトの /pub/FreeBSD/doc/ というディレクトリから入手可能です。 文書は、次のようなさまざまな観点から分類されています。
ダウンロードする文書と圧縮形式を選択したら、 文書を FreeBSD package としてダウンロードするかどうか決めなければなりません。 package としてダウンロードしてインストールする場合には、 文書を pkg_add(1) や pkg_delete(1) といった、普通の FreeBSD package 管理システムを用いた管理が可能であるという利点があります。 文書の package をダウンロードしてインストールすることに決めたら、
まずはダウンロードするファイル名を知る必要があります。
文書の package は、 たとえば、FAQ の英語版で PDF 形式のものは、
ファイル名がわかったら、 次のようなコマンドで英語版の PDF 形式 FAQ の package をインストールすることができます。
インストールの終了後は pkg_info(1) を使い、 ファイルがどこにインストールされたかを調べることができます。
ご覧になるとわかるとおり、 package を利用しない場合は、 自分で圧縮されたファイルをダウンロードして元に戻し、 適切な場所にそれをコピーする必要があります。 たとえば、分割された HTML 版の FAQ で、
gzip(1) で圧縮されているものは
こうすると、複数の | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
17. | FreeBSD のウェブサイトのミラーサイトになりたいです! | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
承知しました! ウェブページをミラーするにはいくつかの手段があります。
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18. | この文書を他の言語に翻訳したいのですが? | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
報酬は支払えませんが、 文書の翻訳を提出してくださる方には、 フリーの CD、T シャツの手配や、 ハンドブックにある貢献者一覧への登録を行ないたいと思います。 翻訳作業をはじめる前に、 FreeBSD documentation project メーリングリスト へ連絡するようにお願いします。 翻訳作業を手伝うという人が現われるかも知れませんし。 既に翻訳チームがあって、あなたの参加を歓迎してくれるかも知れません。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
19. | その他の情報 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
以下のニュースグループには FreeBSD ユーザに直接関係のある議論が行われてます。 Web 上のリソース:
FreeBSD ハンドブックには、 実に完成された参考図書の一覧があり、 買うべき本をさがしている方は読む価値があります。 |
本文書、および他の文書は ftp://ftp.FreeBSD.org/pub/FreeBSD/doc/ からダウンロードできます。
FreeBSD に関する質問がある場合には、
ドキュメント を読んだ上で
<questions@FreeBSD.org> まで (英語で) 連絡してください。
本文書に関する質問については、
<doc@FreeBSD.org> まで電子メールを (英語で) 送ってください。