リモートデバッグセッションの開始

関連項目

リモートデバッグとは、別のコンピュータで実行されているアプリケーションをデバッグすることです。この機能は、Web サーバー上で動作するアプリケーション、またはアプリケーションを開発しているコンピュータとは異なる環境で動作するアプリケーションを開発している場合に有用です。

リモートデバッグセッションを開始する

  1. アプリケーションが存在するコンピュータで、アプリケーションをデバッグモードで起動します。デバッグモードでアプリケーションを起動する方法については、VM のマニュアルを参照してください。Sun Microsystems Java Virtual Machine の場合、オプションは次の場所にあります。

  2. IDE が動作しているコンピュータ上で、アプリケーションのソースを含むプロジェクトを開きます。
  3. 「デバッグ」>「デバッガを接続」を選択します。
  4. コネクタの種類を選択して必要なプロセス情報を入力し、「了解」をクリックします。提供されるコネクタについては、VM のマニュアルを参照してください。
関連項目
Java のブレークポイントの設定
ローカルデバッグセッションの開始
JAR ファイルへのソースコードの接続

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