Sun Java System Access Manager はセキュリティー基盤で、企業内および企業間 (B2B) バリューチェーンの両方で、企業の Web アプリケーションへの安全なアクセスを組織が管理するのに役立ちます。これは、単一の統一されたフレームワークを使用した、オープンな標準ベースの認証およびポリシーベースの認証を提供します。パートナー、サプライヤー、および顧客の信用あるネットワークを通した連結を可能にするのと同様に、シングルサインオン (SSO) を提供することによって、重要なアイデンティティー情報およびアプリケーション情報の配布をセキュリティー保護して、今日のニーズおよび成長するビジネスのニーズに対応します。
Sun Java System Access Manager のインストール
Sun Java System Access Manager をインストールするには、先に NetBeans IDE を完全にインストールする必要があります。次へ,
Sun Java System Application Server を指定し、インストールした Java Application Platform SDK が含まれるディレクトリを選択します。
「完了」をクリックします。
「サービス」タブで、Sun Java System Access Manager が、インストールしたアプリケーションサーバーの下のノードとして表示されます。Sun Java System Access Manager は起動しているはずですが、必要な場合はアプリケーションサーバーを起動することで Sun Java System Access Manager を起動することもできます。