デバッグとは、アプリケーションにエラーがないかを調べることです。デバッグ処理は、デバッガでコードにブレークポイントやウォッチポイントを設定し、コードを実行することによって行います。コードを 1 行ずつ実行してアプリケーションの状態を調べることによって、問題を検出することができます。
デバッグセッションを開始すると、IDE の左区画に「デバッグ」ウィンドウが表示されます。追加のデバッガウィンドウも、画面最下部に自動的に表示されます。
また、リモートマシンで実行されているアプリケーションのプロセスにデバッガを接続することによって、リモートアプリケーションをデバッグすることもできます。