標準 Web の「プロジェクトプロパティー」ダイアログ:「フレームワーク」
関連項目
標準 Web プロジェクトの「プロジェクトプロパティー」ダイアログを開くには、任意のを右クリックし、「プロパティー」を選択します。「フレームワーク」カテゴリでは、Web アプリケーションの構造化に使用する 1 つまたは複数のフレームワークを選択します。
「追加」をクリックし、次のうちの一方または両方を選択してください。
- JavaServer Faces。IDE に JSF 1.1 ライブラリを提供させて、アプリケーションに次のファイルを作成します。
- welcomeJSF.jsp
- faces-config.xml
詳細については、次の項目を参照してください。
JSF サーブレット名およびサーブレット URL マッピングを設定できます。また、IDE によって XML の妥当性検査、オブジェクトの検証を行うかどうかを指定することもできます。
- Struts 1.2.9。IDE に Struts 1.2.9 ライブラリを提供させて、アプリケーションに次のファイルを作成します。
- welcomeStruts.jsp
- struts-config.xml
- tiles-defs.xml
- validator-rules.xml
- ApplicationResource.properties
詳細については、次の項目を参照してください。
アクションのサーブレット名、アクションの URL パターン、およびアプリケーションリソースを設定できます。Struts TLD を追加するかどうかを指定することもできます。
- Spring Web MVC 2.5。IDE に Spring Web MVC 2.5 ライブラリを提供させて、アプリケーションに次のファイルを作成します。
- applicationContext.xml
- dispatcher-servlet.xml
詳細については、次の項目を参照してください。
「ディスパッチャー名」と「ディスパッチャーマッピング」を設定できます。JSTL を含めるかどうかも指定できます。
デフォルトの Java パッケージ、JSF サーブレット名、およびサーブレット URL マッピングを設定できます。また、IDE によって XML の妥当性検査、オブジェクトの検証を行うかどうかを指定することもできます。
- Hibernate 3.2.5。IDE に Hibernate 3.2.5 ライブラリを提供させて、アプリケーションに次のファイルを作成します。
詳細については、次の項目を参照してください。
「ディスパッチャー名」と「ディスパッチャーマッピング」を設定できます。JSTL を含めるかどうかも指定できます。
- 関連項目
- 標準プロジェクトの概要
- 自由形式プロジェクトについて
- 標準 Web の「プロジェクトプロパティー」ダイアログ:
- ソース
- ライブラリ
- コンパイル
- 「パッケージング」
- 「ドキュメント化」
- 「実行」
- 「Web サービス」
- 「Web サービスクライアント」
著作権と商標について