「新規サーブレット」ウィザード: 「名前と場所」
関連項目
「新規 Web サーブレット」ウィザードは、新しいサーブレットを作成します。サーブレットは、Java の技術に対応しているサーバーに特別な機能を提供するサーバー側のプログラムです。 「新規サーブレット」ウィザードは、「プロジェクト」ウィンドウでノードを右クリックし、コンテキストメニューから「新規」>「サーブレット」を選択します。
「名前と場所」パネルでは、次のプロパティーを設定します。
- クラス名。サーブレットのクラス名を指定します。IDE では、デフォルトでクラスに
NewServlet
という名前が設定されます。
- プロジェクト。サーブレットがあるプロジェクトを指定します。この値は変更できません。
- 場所。サーブレットを格納する場所を指定します。
- パッケージ。サーブレットのソースコードが含まれるファイルを格納するパッケージを指定します。ドロップダウンリストからパッケージを選択します。
- 警告: Java クラスをデフォルトパッケージに含めないようにすることを強く推奨します。
- 作成されるファイル。サーブレットが含まれる、作成されるファイルを指定します。ファイルの名前は、クラス名と同一です。
多くのパラメータを指定するには、「次へ」をクリックします。「完了」をクリックすると、指定したパラメータに基づいてサーブレットが作成されます。サーブレットは、「プロジェクト」ウィンドウの「<パッケージ名>」ノードの下に表示されます。
- 関連項目
- サーブレットについて
- サーブレットの作成
- 「新規プロジェクト」ウィザード
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