Mercurial: リポジトリへの変更のコミット

関連項目

バージョン管理されたファイルの作業用コピーの編集を終えたら、Mercurial の「コミット」アクションを使用してリポジトリにその変更を反映できます。If you have an issue tracker set up with your repository, the commit dialog box lets you associate your commit action with an existing issue.

ローカルファイルの変更をリポジトリにコミットする

  1. バージョン管理下にあるファイルまたはフォルダ (「プロジェクト」、「ファイル」、「お気に入り」ウィンドウなどから) を選択し 、右クリックメニューから「Mercurial」>「コミット」を選択します。「コミット」ダイアログが開いて、ローカルの変更を含むすべてのファイルが表示されます。コミットするファイルがリポジトリに存在していない場合は、「コミット」アクションによって追加されます。
  2. 「コミットメッセージ」テキスト領域に、このコミットの目的を示すコミットメッセージを入力します。
  3. 「コミット」をクリックします。IDE によってコミットが実行され、ローカルの変更がリポジトリに送信されます。リポジトリにコミットするファイルは、「出力」ウィンドウで確認することもできます (Ctrl-4)。

Updating Issues

You can update an issue by associating your commit action with an existing issue in your repository's issue tracker. To do so, click on the Update Issue heading in the Commit dialog box to expand it, then specify the following:

次のオプションを指定できます。

ファイルの無視

ローカルの作業用ディレクトリに、バージョン管理しなくてもよいファイルまたはディレクトリが含まれている場合は、「無視」コマンドを使用して、それらのファイルまたはディレクトリが常時無視されるように設定できます。

作業用ディレクトリ内のローカルファイルを無視する

  1. 「プロジェクト」、「ファイル」、「お気に入り」、または「ステータス」ウィンドウから、無視するファイルまたはディレクトリを選択します。
  2. 選択したファイルまたはディレクトリの右クリックメニューから「無視」(「Mercurial」>「無視」) を選択します。選択したファイルまたはそのファイルを含むディレクトリに対して Mercurial コマンドを呼び出しても、IDE は常にそれらのファイルまたはディレクトリを無視します。
関連項目
外部 Mercurial リポジトリのクローン
ファイルリビジョンの比較
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