Web サービスプロバイダの Liberty セキュリティー機構の有効化
関連項目
Web サービス属性エディタの「セキュリティー」タブを使用して、Web サービスプロバイダの Liberty セキュリティー機構の有効化および構成を行います。
Web サービスプロバイダの Liberty セキュリティー機構を有効にするには、次の手順に従います。
- 「プロジェクト」ウィンドウで、Web サービスプロバイダが定義されているプロジェクトのプロジェクトノードを展開します。
- 「Web サービス」ノードを展開し、「web-service」ノードを右クリックして、ポップアップメニューから「Web サービス属性を編集」を選択します。
Web サービス属性エディタが、「セキュリティー」タブが表示された状態で開きます。
- 「メッセージレベルのセキュリティーを有効化」チェックボックスを選択します。
- 「セキュリティー機構」の下の「要求」ドロップダウンリストから、Liberty トークンの 1 つを選択します。
Access Manager の検出サービスを使用して、Liberty セキュリティー機構に、Web サービスプロバイダを登録する必要があります。
- 「閉じる」をクリックします。
- 関連項目
- Web サービス属性エディタ: Web サービスプロバイダのセキュリティーの構成
- Liberty SAML トークンプロファイルのサポートの構成
- アイデンティティー管理ツールについて
著作権と商標について