標準エンタープライズアプリケーションプロジェクトの「プロジェクトプロパティー」ダイアログ:「実行」
関連項目
標準エンタープライズアプリケーションプロジェクトの「プロジェクトプロパティー」ダイアログを開くには、任意の を右クリックし、「プロパティー」を選択します。「実行」カテゴリでは、プロジェクトの実行オプションを設定できます。
このカテゴリで設定できるプロパティーは、次のとおりです。
- クライアントモジュール。EAR ファイルでのクライアントモジュールまたは WAR ファイルの名前を指定します。
- サーバー。エンタープライズアプリケーションを配備するサーバーを指定します。ここで選択できるサーバーは、IDE に 登録した サーバーだけです。
- 保存時に配備。変更したファイルを自動的に再配備するかどうかを指定します。このオプションは、IDE でアプリケーションを実行またはデバッグするときに、時間の節約になります。
- 実行時にブラウザを表示。ブラウザを表示するかどうかを指定します。選択した「クライアントモジュール」が Web モジュールの場合、これを編集できます。
- 相対 URL。実行するクライアントモジュール を基準とした URL を指定します。選択した「クライアントモジュール」が Web モジュールの場合、これを編集できます。
- クライアント情報。エンタープライズアプリケーションクライアントの実行オプションを指定します。選択した「クライアントモジュール」がアプリケーションクライアントであれば、これらのフィールドを編集できます。
- 関連項目
- 標準プロジェクトの概要
- 標準エンタープライズアプリケーションの「プロパティー」ダイアログ:
- 「ソース」
- ライブラリ
- 「パッケージング」
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