配備記述子ビジュアルエディタ:「メッセージ」

関連項目

配備記述子ビジュアルエディタの「メッセージ」タブを使用すると、Sun Java System Application Server/GlassFish のプラットフォーム固有の配備記述子を編集できます。この区画には、プロジェクトの JMS メッセージ送信先が表示され、アプリケーションがメッセージを送受信するリソースへの参照を指定できます。

ターゲットサーバーが Sun Java System Application Server/GlassFish である場合、Web アプリケーションまたはエンタープライズアプリケーションには、sun-web.xmlsun-ejb-jar.xml、または sun-application-client.xml 配備記述子だけが含まれます。

この区画を表示するには、「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトの「構成ファイル」ノードを展開し、sun-web.xmlsun-ejb-jar.xml、または sun-application-client.xml をダブルクリックして、「メッセージ」タブをクリックします。

「メッセージ送信先の追加」をクリックして、メッセージ送信先の記述子プロパティーを追加します。各メッセージ送信先には次のプロパティーがあります。

メッセージ送信先名は、 web.xml ファイル内の対応するメッセージ送信先名に一致する必要があることに注意してください。

関連項目
配備記述子について
Web アプリケーション配備記述子の設定
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