RESTful Web サービスクライアントのスタブの生成
関連項目
RESTful リソースクラスごとに、クライアントアプリケーションが RESTful サービスに簡単にアクセスできる JavaScript クライアントスタブを生成できます。ウィザードを使用して、RESTful サービスを含むプロジェクトの一覧から選択できます。また、RESTful サービスの WADL ファイルの URL を入力することもできます (Java.net WADL プロジェクトの詳細は、 を参照)。ウィザードが完了すると、選択したプロジェクトに含まれるサービスまたは WADL で表されるサービス用のクライアントスタブが作成されます。
- RESTful Web サービスのクライアントスタブの詳細については、次を参照してください。
RESTful Web サービスクライアントのスタブを生成する
- Web アプリケーションプロジェクトを作成する 。
- 「プロジェクト」ウィンドウまたは「ファイル」ウィンドウで、Web アプリケーションプロジェクトノードを右クリックし「新規」を選択します。次に、「RESTful Web サービスクライアントのスタブ」を選択します。
または、プロジェクトノードを右クリックして「新規」>「その他」を選択し、「Web サービス」カテゴリから「RESTful Web サービスクライアントのスタブ」を選択することによって、前述のテンプレートを選択できます。
- 「次へ」をクリックしてウィザードを終了します。
- 「プロジェクト」ウィンドウで、「Web ページ」ノードを展開します。生成した JavaScript のクラスが含まれる、「reststubs」ノードがあることを確認してください。また、「reststub.html」ファイルもあります。このファイルを右クリックして「表示」を選択すると、生成したテストページを表示できます。テストページには、クライアントスタブへの URI が一覧表示されます。これをクリックすると、クライアントスタブの生成が期待通りに成功するかどうかをテストできます。
- 関連項目
- Web サービスについて
- RESTful Web サービスの新規生成
- 登録済み RESTful Web サービスコンポーネントの使用
- RESTful Web サービスのテスト
著作権と商標について