Groovy をサポートするための Java アプリケーションの有効化

関連項目 

Java アプリケーションの新規作成後、そのアプリケーションで Groovy をサポートすることを指定できます。次に、Groovy でコードを作成し、Groovy ファイルをコンパイルし、IDE でプロジェクトの構築時に作成される JAR から Groovy ソースファイルが除外されることを確認できます。

Groovy をサポートするための Java アプリケーションを有効にする

  1. Java アプリケーションを新規に作成します。
  2. 「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトノードを右クリックし、コンテキストメニューから「プロパティー」を選択します。
  3. 「プロジェクトプロパティー」ダイアログで「Groovy」を選択し、「Groovy を有効にする」チェックボックスを選択します。
  4. 「閉じる」をクリックします。

IDE で Groovy JAR がアプリケーションに追加され、アプリケーションの「ライブラリ」ノードに表示されるようになります。build.xml ファイルは変更され、Groovy ファイルはアプリケーションの構築時に除外されます。

関連項目
Groovy の操作について
Groovy ソースファイルの編集

著作権と商標について