Sun Java System Application Server/GlassFish へのリソースの登録と削除

関連項目

リソースオブジェクトを作成したあと、リソースをサーバーに登録する必要があります。登録後、そのオブジェクトはすべてのアプリケーションおよびリソースから使用可能になります。

リソースは、プロジェクトが配備されたときに自動的にサーバーに登録されます。

「新規ファイル」ウィザードでプロジェクトのリソースオブジェクトを作成すると、リソース名とプロパティーが sun-resources.xml ファイルに追加されます。ソースエディタで sun-resources.xml を編集し、リソースのプロパティーを変更できます。

ソースエディタで sun-resource.xml を開くには、次のいずれかの場所でファイルをダブルクリックします。

オブジェクトをサーバーに登録したあと、そのオブジェクトは「サービス」ウィンドウの「サーバー」ノードの下の、リソースタイプに対応するノードの下に表示されます。オブジェクトのプロパティーウィンドウと開くことにより、リソースオブジェクトの一部のプロパティーを編集できます。

リソースをサーバーから削除する

  1. 「サービス」ウィンドウで、削除するオブジェクトを探します。
  2. オブジェクトを右クリックして「リソースを削除」を選択します。

サーバーからリソースを削除すると、そのリソースは「サービス」ウィンドウに表示されなくなります。

関連項目
Sun Java System Application Server/GlassFish 関連の手順

著作権と商標について