Web サービスプロバイダの SAML セキュリティー機構の有効化

関連項目

Web サービス属性エディタの「セキュリティー」タブを使用して、Web サービスクプロバイダの SAML セキュリティー機構の有効化および構成を行います。

Web サービスプロバイダの SAML セキュリティー機構を有効にするには、次の手順に従います。

  1. 「プロジェクト」ウィンドウで、Web サービスプロバイダが定義されているプロジェクトのプロジェクトノードを展開します。
  2. Web サービス」ノードを展開し、「web-service」ノードを右クリックして、ポップアップメニューから「Web サービス属性を編集」を選択します。
    Web サービス属性エディタが、「セキュリティー」タブが表示された状態で開きます。
  3. 「メッセージレベルのセキュリティーを有効化」チェックボックスを選択します。
  4. 「セキュリティー機構」の下の「要求」ドロップダウンリストから、「SAML-HolderOfKey」または「SAML-SenderVouches」を選択します。
  5. 「閉じる」をクリックします。
関連項目
Web サービス属性エディタ: Web サービスプロバイダのセキュリティーの構成
アイデンティティー管理ツールについて

著作権と商標について