Hibernate サポートによる新規 Web アプリケーションの作成
関連項目
IDE には、サポートされているファイルを生成する Hibernate ライブラリおよびウィザードが付属しています。
Hibernate サポートによる新規 Web アプリケーションを作成する
- 「ファイル」>「新規プロジェクト」(Ctrl-Shift-N) を選択します。「新規プロジェクト」ウィザードが表示されます。
- 「カテゴリ」から「Java Web」を選択し、次に「プロジェクト」から「Web アプリケーション」を選択します。「次へ」をクリックします。
- 手順 4 の「フレームワーク」パネルまでウィザードを進め、「Hibernate 3.2.5」を選択します。
- パネルの「Hibernate 3.2.5 の構成」セクションで、ドロップダウンリストからアプリケーションのデータベース接続を選択します。「完了」をクリックします。
「完了」をクリックすると、IDE は、ソースパッケージ内に <デフォルトパッケージ> の名前で、Hibernate 構成ファイル hibernate.cfg.xml を作成します。また、ウィザードは、プロジェクトのクラスパスに Hibernate ライブラリを追加します。Hibernate サポートによる Web アプリケーションの作成後、ウィザードを使用して Hibernate マッピングファイル、ヘルパーファイル、および データベースからの POJO を生成できます。
- 関連項目
- Hibernate のサポートについて
- プロジェクトへの Hibernate サポートの追加
- Web アプリケーションフレームワークについて
著作権と商標について