リソースオブジェクトを作成したあと、リソースをサーバーに登録する必要があります。登録後、そのオブジェクトはすべてのアプリケーションおよびリソースから使用可能になります。
リソースは、プロジェクトが配備されたときに自動的にサーバーに登録されます。
「新規ファイル」ウィザードでプロジェクトのリソースオブジェクトを作成すると、リソース名とプロパティーが sun-resources.xml ファイルに追加されます。ソースエディタで sun-resources.xml を編集し、リソースのプロパティーを変更できます。
ソースエディタで sun-resource.xml を開くには、次のいずれかの場所でファイルをダブルクリックします。
オブジェクトをサーバーに登録したあと、そのオブジェクトは「サービス」ウィンドウの「サーバー」ノードの下の、リソースタイプに対応するノードの下に表示されます。オブジェクトのプロパティーウィンドウと開くことにより、リソースオブジェクトの一部のプロパティーを編集できます。
リソースをサーバーから削除する
サーバーからリソースを削除すると、そのリソースは「サービス」ウィンドウに表示されなくなります。
注