主クラスを指定しているの場合、IDE は、プロジェクトの構築時にプロジェクトのクラスパス上の JAR ファイルを dist/lib フォルダに自動的にコピーします。また、IDE は個々の JAR ファイルをアプリケーション JAR の manifest.mf ファイル内の Class-Path 要素にも追加します。これによって、簡単に IDE の外部でアプリケーションを実行できます。詳細は、 IDE の外部に配備する JAR ファイルの準備 を参照してください。
を標準プロジェクトのクラスパスに追加する場合は、自由形式プロジェクトの構築時に生成されたすべての JAR ファイルを宣言してください。このために、「プロジェクト」ウィンドウで自由形式プロジェクトのノードを右クリックして「プロパティー」を選択し、ダイアログの「出力」ページで JAR ファイルを指定します。
プロジェクトの依存関係を設定する
「プロジェクト」ウィンドウで、依存プロジェクトを追加するプロジェクトのノードを展開します。
「ライブラリ」ノードを右クリックし、「プロジェクトを追加」を選択します。
クラスパスに追加する JAR ファイルがあるプロジェクトのディレクトリを選択します。プロジェクトディレクトリを選択すると、そのプロジェクト名とプロジェクト JAR ファイルがダイアログの右区画に表示されます。