「新規 Web アプリケーション」ウィザード: 「Visual Web JSF フレームワーク」
関連項目
「新規 Web アプリケーション」ウィザードの 4 番目のパネルでは、フレームワークとして Visual Web JavaServer Faces を選択した場合に JavaServer Faces の設定を変更できます。パネルには次の構成オプションが表示されます。
- デフォルト Java パッケージ。アプリケーションのデフォルトの Java パッケージを指定します。
- JSF サーブレット名。このフィールドには JavaServer Faces サーブレットの名前が表示されます。
- サーブレット URL マッピング。複数の URL マッピングを指定します。デフォルトの設定は
/faces/*
です。
また、次のオプションを指定できます。
- XML の妥当性検査。選択すると、アプリケーションが配備されるときに、サーバーによって JSF XML ファイルの妥当性検査が実行されます。このオプションを選択解除すると、配備にかかる時間を削減できます。このオプションはデフォルトで選択されています。
- オブジェクトの検証。選択すると、アプリケーションが配備されるときに、サーバーによって JSF オブジェクトが作成され、妥当性検査が実行されます。このオプションを選択すると、配備にかかる時間が増加することがあります。このオプションはデフォルトで選択されていません。
- 関連項目
- 標準プロジェクトの概要
- 「新規プロジェクト」ウィザード
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