このウィザードによりプロジェクトに持続性ユニットを生成します。このウィザードでは、エンティティークラスの持続性を有効にするために使用される情報を指定します。持続性ユニットのプロパティーは、persistence.xml に保存されます。persistence.xml の作成後、ファイルを開くには、「プロジェクト」ウィンドウで persistence.xml をダブルクリックします。Web アプリケーションやエンタープライズアプリケーションでは、persistence.xml は「プロジェクト」ウィンドウの「構成ファイル」ノードの下、または「ファイル」ウィンドウの src/conf ディレクトリ内にあります。
ウィザードを開くには、「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトのノードを右クリックし、「新規」>「その他」を選択します。次に「持続性」カテゴリを選択し、「持続性ユニット」を選択します。
「新規持続性ユニット」ウィザードでは、次の項目を指定します。