CMP 関係は、関係が ejb-jar.xml の汎用配備記述子にどのように記述されているかに基づいて、コンテナによって管理されます。
ejb-jar.xml の CMP 関係を変更する
ビジュアルエディタに、EJB モジュールの既存のコンテナ管理による関係の表が表示されます。
ejb-jar.xml の CMP 関係を削除する
ビジュアルエディタに、EJB モジュールの既存のコンテナ管理による関係の表が表示されます。
CMP エンティティー Beans を最初から生成し、アプリケーションに CMP 関係を指定する必要がある場合、XML エディタで配備記述子ファイルを編集する必要があります。ソースコードの対応する部分を変更する必要もあります。CMP エンティティー Beans で作業している場合、ejb-jar.xml での変更に基づいてソースコードが更新されることはありません。
ejb-jar.xml の新規 CMP 関係を作成する
各 CMP 関係には次の項目が必要です。
多重度が「多」に設定されている場合は、java.util.Set と java.util.Collection のどちらを返すかを選択できます。返される Bean に重複を含めることができない場合は、 java.util.Set を選択します。返される Bean に重複を含めることができる場合は、 java.util.Collection を選択します。
すべての J2EE モジュールタイプの構成可能なプロパティーを示した完全なリストについては、『Sun Java System Application Server Developer's Guide』の付録 A「Deployment Descriptor Files」を参照してください。
CMP エンティティー Bean 仕様についての詳細な説明は、『Enterprise JavaBeans Specification, v2.1』を参照してください。