HTTP サーバー側モニターの操作

次の表で HTTP サーバー側モニターの操作について説明します。
(1)
HTTP サーバー側モニターの設定
  1. HTTP サーバー側モニターが正しく設定されていることを確認します。
  2. Web サーバーから HTTP サーバー側モニターが使用できることを確認します。

    デフォルトでは、Tomcat Web サーバーに配備したときに、HTTP サーバー側モニターが起動します。Glassfish アプリケーションサーバーの場合は、「サービス」ウィンドウに移動 (Ctrl-5) し、「サーバー」ノードを展開します。次に、サーバーのノードを右クリックし、「プロパティー」を選択して「HTTP モニターを有効化」チェックボックスを選択します。


(1)
セッションデータの解析
  1. Web アプリケーションを実行します。
  2. HTTP サーバー側モニターを使用してセッションデータを解析します。

(2)
任意


著作権と商標について