アプリケーションの実行
関連項目
では、一般に、アプリケーションの主クラスを含むプロジェクトが 1 つと、クラスライブラリを含むプロジェクトが複数あります。主プログラムを実行することも、実行可能なクラスを含む任意のプロジェクトを個々に実行することもできます。
主プロジェクトを実行する
- 「実行」>「主プロジェクトを実行」(F6) を選択します。
個別プロジェクトを実行する
- 「プロジェクト」ウィンドウでプロジェクトのノードを右クリックし、「プロジェクトを実行」を選択します。
- 「プロジェクトプロパティー」ウィンドウの「コンパイル」セクションにある「保存時にコンパイル」オプションが選択されている場合、そのプロジェクトはプロジェクトの build/classes ディレクトリから直接実行されます。「保存時にコンパイル」が選択されていない場合、そのプロジェクトはプロジェクトの構築スクリプトを使用して実行されます。
- 主クラスを指定していないプロジェクトを実行しようとすると、主クラスを指定するよう求められます。この設定は、そのプロジェクトの「プロジェクトプロパティー」ダイアログの「実行」区画で変更できます。1 つのプロジェクトには、主クラスは 1 つしか存在できません。
- 関連項目
- 実行関連の手順早見表
- 個別ファイルの実行
- 主クラスと実行時引数の設定
- 実行時クラスパスの設定
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