「ブレークポイント」ダイアログ: 行
関連項目
このダイアログを使用すると、行ブレークポイントのプロパティーを設定できます。
行ブレークポイントは、既存の行ブレークポイントを変更したときに設定できます。
行ブレークポイントのプロパティーを設定する
- ブレークポイントを設定する行の左側のマージンを右クリックし、新しい行ブレークポイントを設定します。
- 「ブレークポイント」ウィンドウを開き、行ブレークポイントを右クリックして「カスタマイズ」を選択します。
次の値を設定できます。
- 設定。
- ファイル。ブレークポイントを含んだソースファイルの名前を指定します。
- 行番号。ブレークポイントが設定された行番号を表示します。
- Resolved URL. (read-only) When running the JavaScript debugger, the Resolved URL field indicates the location of the file as seen by the browser. The line number on which the breakpoint occurs is automatically appended to the URL (e.g., http://localhost:8080/MyWebApp/javascript.js*:18*).
- 条件
- 条件。式が True と評価されたときにブレークポイントをトリガするブール式。条件を設定する構文規則についての詳細は、「 ブレークポイントに条件を設定するための構文規則 」を参照してください。
- ヒットカウント時にブレーク。選択すると、ブレークポイントがトリガーされる頻度を指定できます。ドロップダウンリストから条件を選択し、数値を指定します。
- アクション。ブレークポイントがトリガーされたときに実行されるアクション。
- 中断。ブレークポイントに達したときに、デバッグ中のプログラムのどのスレッドを中断するかを指定します。指定できるのはスレッドなし、すべてのスレッド、またはブレークポイントスレッドです。ブレークポイントスレッドとは、ブレークポイントに達したときに実行していたスレッドです。
- テキストを表示。指定したメッセージが、「出力」ウィンドウの「デバッガコンソール」表示に出力されます。メッセージに含められるタグについての詳細は、「 ブレークポイントメッセージの出力 」を参照してください。
- 関連項目
- Java のブレークポイントの設定
- IDE のブレークポイント
- 「ブレークポイント」ウィンドウ
- 「デバッガ」ウィンドウ
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