Web アプリケーションのデバッグとテストの概要
関連項目
開発サイクルの最後に、Web アプリケーションのデバッグとテストを行う必要があります。IDE には、この作業を支援する多くの機能があります。特に重要な機能は、次のとおりです。
- コンパイル 時に、JSP ファイルの構文の問題を検出する。
- 配備後に、翻訳されたサーブレットを 表示 する。
- JUnit テスト を行う。
- デバッガを使用して、Web アプリケーション、JSP ファイル、およびサーブレットを デバッグ する。
- プロファイラを使用して、Web アプリケーションのパフォーマンスをプロファイルし、メモリーリークの検索を行う。
- HTTP モニターで 監視する。Web アプリケーション、JSP ファイル、またはサーブレットを実行するときに、サーブレットエンジンが処理する HTTP 要求に関するデータを HTTP モニターで収集できます。HTTP モニターは、エンジンが処理するそれぞれの HTTP 要求について、受信要求、サーバーの保有するデータ状態、およびサーブレット環境に関するデータを記録します。この機能によって、データの表示、将来のセッションのためのデータの格納、および以前の要求の再実行を行うことができます。
- 自由形式 Web プロジェクトをデバッグおよびテストするための ターゲットを作成 する。
- 関連項目
- Web アプリケーションについて
- Web アプリケーションの配備
- 自由形式 Web プロジェクトのデバッグターゲットの作成
著作権と商標について