JavaMail セッション:「一般属性」

関連項目

「新規ファイル」ウィザードのこのページが表示されるのは、JavaMail セッションリソースを定義するときです。このページでは、JavaMail セッションリソースの一般および詳細構成情報を指定し、リソースの JNDI 名を指定します。

このページの使用方法は、次のとおりです。

  1. リソースの一般情報を指定します。次の情報が必要で、「終了」をクリックしたり、次の画面に進むには、これらを指定する必要があります。
  2. 詳細情報はオプションです。アプリケーションサーバーのメールプロバイダがデフォルト以外のストアまたはトランスポートプロトコルを使用するよう再構成されている場合を除いて、詳細設定はデフォルトのままにしてください。
  3. 「終了」をクリックすると、リソースが作成されます。
    「次へ」をクリックすると、詳細プロパティー画面に進みます。

ウィザードを完了すると、リソースプロパティーが sun-resources.xml に追加されます。リソースのプロパティーの編集が必要な場合は、ソースエディタで sun-resources.xml を開きます。そのためには、「プロジェクト」ウィンドウ内でプロジェクトの「サーバーリソース」ノードを展開してファイルをダブルクリックします。

プロジェクト内にオブジェクトを作成したあと、使用前にそのリソースをサーバーに登録する必要があります。プロジェクトを配備すると、リソースは自動的に登録されます。

リソースを登録すると、そのリソースは「サービス」ウィンドウのサーバーインスタンスの「リソース」ノードの「JavaMail セッション」ノードに表示されます。

Sun JavaMail API の詳細については、次の URL を参照してください。

関連項目
JavaMail セッションリソースの定義

著作権と商標について